8・6報告






被爆68周年 8.6ヒロシマ大行動のホームページはこちらへ



野田首相に怒りの声たたきつけ
1300人が集まる!

2012年7月30日月曜日

野田首相の記念式典参加に反対する申入れを行ないました

原発の再稼動、オスプレイ配備強行をおしすすめる野田首相が8月6日の記念式典に出席することなど許せません。 本日、松井広島市長宛に野田首相の記念式典参加を中止するよう申入れ行動を行ないました。 応対に出て来た秘書課長は、始めは居丈高に「一国の総理大臣だから中止などとんでもない」という対応でしたが、私たちの追求に最後は神妙に承りましたと答えるしかありませんでした。 断固、野田首相の記念式典参加を弾劾しましょう。
その後、記者会見を行ないました。記者からは大行動に関する質問が寄せられました。


  申入書はここから

2012年7月29日日曜日

原発意見聴取会にビラまきと情宣





7月29日全国で大問題になっている原発意見聴取会が広島市中区のYMCAで開催されると聞き、ビラまきと情宣を行いました。
意見表明の希望者の7、8割が原発反対(0%にすべき)なのに、各地の意見聴取会では、原発0%と15%と30%の3つの意見に意見表明者の人数を均等に割り振り、あたかも賛成反対いろいろ均等に意見があるかのようなイメージにしようとしたことがあきらかになっています。その上、仙台の意見聴取会では東北電力の幹部が出席。名古屋でも中部電力社員が出席して「放射能で死んだものはいない」というとんでもない発言を行って大問題になりました。
このまま何事もなく意見聴取会を開催させるわけにはいかないと、会場前に登場してビラまきとマイクでアピールしました。
傍聴参加者はほとんど原発反対の人ですが、中には「エネルギーどうするんだ」と食ってかかってくる人も。再稼働反対の署名もたくさん集まりました。



入口で次々と署名が集まりました。

2012年7月28日土曜日

ドイツ・ゴアレーベン代表団が8・6ヒロシマ大行動に来ます



ドイツの核廃棄物最終処分場候補地とされているゴアレーベンで、最終処分場建設に反対する代表団が8・6ヒロシマ大行動に参加されます。代表団はマーティン・ドナートさん、レナート・ミュラーさん、ケアスティンさんに決まりました。 昨年11月にフランスからの核廃棄物の搬入を阻止するために数万人の人々がゴアレーベンの地に集まり、鉄道の線路の上に座り込んで実力で搬入阻止をたたかい世界中にそのたたかいが知れ渡りました。 動画は昨年の実力搬入阻止闘争を報じるTVニュース
鉄道線路の上に座り込んで実力で搬入を阻止する人々

世界中から核と原発を一掃するたたかいとして8・6ヒロシマ大行動を成功させましょう!

2012年7月23日月曜日

オスプレイ陸揚げ阻止闘争へ600人

7月23日、米軍岩国基地へオスプレイを強行搬入しました。地元実行委員会の呼び掛けで全国から600人が結集して弾劾行動が闘い抜かれました。8.6実行委員会はその先頭で闘い抜きました。

2012年7月22日日曜日